こんにちは、yojibeeです。
先日愛犬のミニチュアダックスフントのソラちゃんの一大事を書かせて頂きました。
2日程危うく、病院に通い皮下注射をしていただきました。
そうすると、3・4日経った今日はものすごい食欲で元気???といえば元気、
まだ病み上がりですが、口から物を摂り、排泄等も一応安定しました。
嬉しいです。感謝です。年齢14歳で一時は覚悟をしましたが、なんとか生命力が勝ってくれて安定。
まだだま、食欲がなくなったら即病院へ来てくれと言われているので油断禁物!
ありがとう、ソラちゃんです。
そして、何らかでこのページにと前回のページに飛んできてくださった方、
ご迷惑をおかけしました。本当にどうにかしてしまっていたんです。すみません。
そして今回の件で考えたのが、老齢のわんこさんが病院に毎日通い、入院する事。
個人差ではあるのですが、我が家のソラちゃんは環境が変わる事と、家以外がどうにも適用出来ない様で病院に行った後、ぐったりと疲れて死んでしまうのではないのか!?と思うほど衰弱(笑)してしまいます。
病気を治すのは一番大事!!
しかし、高齢14歳。わんこさんはもともと神経質なのに、またソラちゃんはその上をいく神経質。
治るものも治らないのではないかなんて考えてしまいました。病は気から。。。
私の家族も考えました、最初は入院を勧められました。けれど老犬、そらちゃん。
入院が本当にいいのか?毎日通院して家族の愛情をめいっぱい注ぎ、何かあれば緊急病院へ。
人間、家族のできる事を考えました。
けれど、犬はどう思っているのか?
痛くても何でも入院なんて嫌と思う子、入院させて欲しい子。。。。いるのかなぁって。
年齢が若ければ入院をさせると思います。
でも老犬。。。。それだけで入院。。治療方針をかえていいのか。
難しいです。人間は飼った以上は責任を持たなくてはいけない。
その責任っていうのは、看取る事なのか、老齢に危うい時に入院させて一人で逝かせてしまう事なのかわかりません。
一生懸命って健康時にはピンときませんね。でも犬を飼った時から覚悟の用意をしないといけなかったんだって学びました。
愛情をくれた犬にどう返したらいいか、まだ考えて出来ません。
小さくとも命って大きすぎると感じました。
それでは失礼します。
yojibee